痛み・しびれ専門漢方何処に行っても改善しなかったお悩み まだ諦めないでください

このような「痛み・しびれ」お悩みはありませんか?

  • 肩の痛み
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 膝の痛み
  • 股関節痛
  • こむら返り
  • リウマチ
  • ヘバーデン結節
  • ブシャール結節
  • ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 帯状疱疹後神経痛

当店には、様々な病名の診断を受けられた方が相談に来られます。

日常的に痛みがあるのは辛いですよね。
でも、もう大丈夫。
あなたと同じ痛み・しびれで悩んでいた人が当店で楽になる場合があります。

そもそも「痛み」とは何か?

2020年7月国際疼痛学会で改定された『痛みの定義』
『痛みは、実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験』
この中で、組織損傷がなくとも起こりうる痛みの存在が明確になりました。
つまり、「細胞が壊れていなくても痛みは起きることがある」と明言されたことになります。

それでも、未だに「痛み=炎症」と考えておられる方は非常に多いですが、痛みがあるから炎症が起こっているとは言えない場合も多いです。
細胞が壊れて炎症が起きることが原因でなければ、痛み止めも効きません。

そのことを考えるのに、漢方の痛みの考え方の基本が参考になるのではないでしょうか。
「不通則痛、通則不痛」

これは、身体の中の経絡という川の流れがしっかり通っていれば痛みは起こらず、詰まりがちになっていると痛み(しびれ、痒み、ピリピリした感じも含む)が起こるという意味です。(こわばりも起こります)
この経絡の詰まりの原因は様々あります。
冷えだけで流れが滞り詰まりやすくなる場合もあります。
例えば、リウマチと診断されている方で、お風呂や温泉に入ると痛みが楽になる場合は、冷えが原因になっている方も多いです。
原因が何であるか知ることによって、はじめて体質改善の方向性が決まります。

「痛み・しびれ」が他で改善しない理由

当店にも「痛み・しびれ」でお悩みの方がご来店されますが、病院に何年も通っても改善しなくて困っていた。
「痛み」「しびれ」は付き合っていくものだと諦めてしまった。
「先生ともっと早く出会いたかった!」
そんなお声をいただきます。
何故?他で改善しないのでしょうか?

当店では、「痛み・しびれ」は「急性」と「慢性」で大きく分けて考えます。
急性の「痛み・しびれ」の場合は、当店でも病院で検査を受けることを推奨しています。
なぜなら、脳梗塞、脳出血、脳腫瘍などに起因する場合があり得るからです。
こういった急性の症状は病院での検査・治療が必ず必要となります。

「痛み・しびれ」が繰り返された(慢性の)場合も、まず病院に通院されているのではないでしょうか?
そこで検査を受け、痛みや炎症に対処する薬を処方されることが多いです。
これらはいずれも「痛み」そのもの・「痛みの原因の一部」に対する対症療法です。

ですが、痛みが中々良くならない、良くなってもまたしばらくすると痛みがぶり返してしまうということはしばしばあります。
対症療法だけでは、根本からは変わってこない場合が多いです。
痛みが起こりやすい体質になってしまった本当の原因を解明することが大切になってきます。

慢性の痛みの原因は
血流不足(姿勢によるものも含む)
栄養状態
自律神経バランスの異常

など一人ひとり、不調になる原因が違います。
当店ではカウンセリング、評価をじっくりとさせていただき、あなたにあった「痛みが起こりやすい体質」を根本から改善する近道をご提案します。当店にお任せ下さい!

くりかえす慢性の「痛み・しびれ」の本当の原因は?

痛みは体のベースが崩れることが原因で起こります。

妊娠しやすい身体づくりをお手伝いする経験・知識・技術があるからです。

そもそも元々備わっている「身体の機能」が正常に機能していれば、痛みは起こりにくいはずです。
自律神経・睡眠・血流・消化吸収機能など、どの機能が弱っても痛みの原因になってしまいます。
自律神経のバランスが悪い状態では、睡眠の質が低下します。
睡眠の質が悪い状態では、本来細胞の修復を担う成長ホルモンがあまり出ない状態になり、傷んだ細胞・組織の修復が苦手な状態になります。酸化ストレスも増大することになります。
慢性的な首・肩の凝りから脳への血流が悪くなると、酸素・栄養・ホルモン(・薬も)が脳に届きにくくなり、正常な機能を発揮できなくなります。
消化・吸収が慢性的に良くない状態が続くと、赤血球などの血を作る材料も不足することになります。
血中のタンパクも不足してくると、血管内に水分を留めることが難しくなり、血液がドロドロしやすく、必要な場所に必要な酸素・栄養・ホルモン(・薬も)を届けにくくなってしまいます。部分的な虚血も起こりやすく、このことも痛みを引き起こす原因となります。

病院の薬というのは、こういった人の身体に備わっている「身体の機能」があることを前提とした治療法です。
「身体の機能」や「栄養状態」が整っている方が、薬も効果を発揮しやすくなると考えられます。
だからこそ、体のベースを整えることが大事なのです。

当店の「痛み・しびれ」へのアプローチ

当店は原因を特定する為に的確な評価を行い、あなたに合った方法を提案していきます。
当店には「様子を見ましょう」「痛みは付き合っていくもの」と医師、病院で告知された方が多くいらっしゃいます。

慢性的な痛みは、薬だけでは繰り返してしまう可能性があります。
それは、病院で処方されるお薬はあなたの体のベースを根本から整えるためのものではないからです。
なぜ痛みが起こりやすい体質になっているのか、どうすればその体質を改善していけるのか。
対症療法だけではなく、根本から分析する必要があります。
当店は病院の西洋医学の視点だけでなく、漢方・鍼灸の東洋医学の視点、自律神経を含む睡眠学の視点、体が正常に機能することを栄養から科学する分子栄養学の視点からあなたの体質を分析します。
1人の人間の体質も、別の視点から分析すると別のアプローチが見えてくることが多いです。

残念ながら当店では一度限りの漢方で慢性の痛み・しびれを改善することはできません。
一時的に痛みが起こりにくくなってもそれは漢方に支えられている状態なので、治ったわけではありません。漢方をすぐにやめてしまうとまた元に戻ります。
重要なのは、漢方や栄養で支えながら、痛みが起こりにくい体質に改善していくことです。
お家でできる簡単なケアもお伝えしていきます。
体のベースを整え、痛みが起こりにくい体質を目指しましょう。

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