このような「耳鳴り」のお悩みはありませんか?
- 長く病院に通っているけれど良くならない
- 年のせいだと言われた
- なるべく気にしないように言われた
- 一生付き合っていくしかないと諦めている
- 強いストレスを感じると耳鳴りが起きやすい
- 「キーン」または「ジーン」という音が聞こえる
- 普段から疲れやすい気がする
- 朝目が覚めてもスッキリしない
- 以前より食欲が落ちている
- ストレスを感じることが多い
- 病院で原因不明の耳鳴りと言われた
- 薬を飲んでも改善しない耳鳴りがする
- 将来の健康に不安を感じている
辛いですよね。
でも、もう大丈夫。
あなたと同じ耳鳴りで悩んでいた人が当店で楽になる場合があります。
そもそも「耳鳴り」とはどういう症状なのか
周りでは全く音がしていないのに、自分には音が聞こえる現象で、耳の病気のなかでもよく見られる症状。
長い間、西洋医学では原因不明の病気とされており、「年のせい」「なるべく気にしないように」「一生付き合っていくしかない」と言われてきました。
しかし近年研究が進み、発生・悪化の仕組み、要因がわかってきています。
耳鳴りで悩んでいる人の、90%以上に難聴があると言われています。
難聴とは、音が聞こえづらくなることで、耳鳴りでお悩みの方のほとんどが音を聞く仕組みに異常が出ていることを意味します。
人が音を聞く仕組み
鼓膜が音によって振動し、耳小骨がその振動を増幅して耳の奥へ伝えます。内耳にある蝸牛がその振動を電気信号に変え、蝸牛神経を通って脳に電気信号が送られます。脳がその電気信号を認識することで人は音を聞いています。
耳鳴りに悩んでいる人のほとんどが、この音を聞く仕組みに異常をきたしているのです。
「耳鳴り」が他で改善しない理由
当店にも「耳鳴り」でお悩みの方がご来店されますが、病院に何年も通っても改善しなくて困っていた。
「耳鳴り」は付き合っていくものだと諦めてしまった。
「先生ともっと早く出会いたかった!」
そんなお声をいただきます。
何故?他で改善しないのでしょうか?
耳鳴りが繰り返された場合は、まず病院に通院されているのではないでしょうか?
そこで検査を受け、下記のような
血流改善薬、抗うつ薬・抗不安薬、ステロイド、ビタミン剤、筋弛緩剤、星状神経節ブロック、TRT(Tinnitus Retraining Therapy)療法、補聴器などを
処方をされることが多いです。
これらはいずれも「耳鳴り」そのもの・「耳鳴りの原因の一部」に対する対症療法です。
原因の一部に合致すれば「耳鳴り」に対して有効だと考えられます。
ですが、耳鳴りが中々良くならない、良くなってもまたしばらくすると耳鳴りがぶり返してしまうということはしばしばあります。
対症療法だけでは、根本からは変わってこない場合が多いです。
耳鳴りが起こりやすい体質になってしまった本当の原因を解明することが大切になってきます。
耳鳴りの原因は
耳や脳の異常
自律神経バランスの異常
かくれ貧血など、長年の食習慣(栄養)・生活習慣によるもの
睡眠不足や偏った食事、過度なストレス
など一人ひとり、不調になる原因が違います。
当店ではカウンセリング、評価をじっくりとさせていただき、あなたに合った「耳鳴りが起こりやすい体質」を根本から改善する近道をご提案します。当店にお任せ下さい!
くりかえす慢性の「耳鳴り」の本当の原因は?
耳鳴りは体のベースが崩れることが原因で起こります。
近年の研究で、ミトコンドリアの酸化ストレス障害の増加が老人性難聴を引き起こすことがわかっています。
蝸牛のミトコンドリアが正常に機能するためには、酸素・栄養・ホルモンが血流に乗って内耳の細胞に届けられる必要があります。
そもそも元々備わっている「身体の機能」が正常に機能していれば、耳鳴りは起こらないはずです。
自律神経・睡眠・血流・消化吸収機能など、どの機能が弱っても耳鳴りの原因になってしまいます。
ストレスがかかると悪化する耳鳴りは、自律神経のバランスが崩れやすくなっている状態です。
睡眠負債が大きくなると、徹夜したのと大差ない状態になりますし、耳鳴りが起こるのも無理がありません。
慢性的な首・肩の凝りから脳への血流が悪くなると、酸素・栄養・ホルモン(・薬も)が内耳と脳に届きにくくなり、正常な機能を発揮できなくなります。
消化・吸収が慢性的に良くない状態が続くと、赤血球などの血を作る材料も不足することになります。
血中のタンパクも不足してくると、血管内に水分を留めることが難しくなり、血液がドロドロしやすく、必要な場所に必要な酸素・栄養・ホルモン(・薬も)を届けにくくなってしまいます。
病院の薬というのは、こういった人の身体に備わっている「身体の機能」があることを前提とした治療法です。
「身体の機能」や「栄養状態」が整っている方が、薬も効果を発揮しやすくなると考えられます。
だからこそ、体のベースを整えることが大事なのです。
当店の「耳鳴り」へのアプローチ
当店は原因を特定する為に的確な評価を行い、あなたに合った方法を提案していきます。
当店には「年のせい」「耳鳴りは付き合っていくもの」と医師、病院で告知された方が多くいらっしゃいます。
耳鳴りは、薬だけでは繰り返してしまう可能性があります。
それは、病院で処方されるお薬はあなたの体のベースを根本から整えるためのものではないからです。
なぜ耳鳴りが起こりやすい体質になっているのか、どうすればその体質を改善していけるのか。
対症療法だけではなく、根本から分析する必要があります。
当店は病院の西洋医学の視点だけでなく、漢方・鍼灸の東洋医学の視点、自律神経を含む睡眠学の視点、体が正常に機能することを栄養から科学する分子栄養学の視点からあなたの体質を分析します。
1人の人間の体質も、別の視点から分析すると別のアプローチが見えてくることが多いです。
残念ながら当店では一度限りの漢方で慢性の耳鳴りを改善することはできません。
一時的に耳鳴りが起こりにくくなってもそれは漢方に支えられている状態なので、治ったわけではありません。漢方をすぐにやめてしまうとまた元に戻ります。
重要なのは、漢方や栄養で支えながら、耳鳴りが起こりにくい体質に改善していくことです。
お家でできる簡単なケアもお伝えしていきます。
体のベースを整え、耳鳴りが起こりにくい体質を目指しましょう。