生理痛(月経痛)専門何処に行っても改善しなかったお悩み まだ諦めないでください

このような「生理痛(月経痛)」のお悩みはありませんか?

  • 下腹部が痛い
  • 頭痛、めまい、吐き気などがツライ
  • 外出が億劫になる
  • 家事や勉強が億劫になる
  • 生理痛で寝込んでしまう
  • 乳房がはる
  • 仕事・学校に行けない
  • 生理の時期は痛み止め(鎮痛薬)を手放せない
  • 家事・仕事が出来ない
  • 旅行・レジャーなどの外出が出来ない
  • 以前より鎮痛薬が効かなくなってきた
  • 病院でピルを処方されている
  • 将来の健康に不安を感じている

辛いですよね。
でも、もう大丈夫。
あなたと同じ生理痛で悩んでいた人が当店で楽になる場合が多いです。

そもそも「生理痛」の原因は何か?

そもそも「生理痛」の原因は何か?

生理のある女性は生理周期ごとに「子宮内膜」という『赤ちゃんを育てるベッド』が作られます。
妊娠が成立・維持されなかった場合、この子宮内膜がはがれ、血液と一緒に体外に排出されます。
この排出される際に感じる下腹部や腰などの痛みを「生理痛(月経痛)」と呼び、その主な原因は、次の4つと言われています。

①プロスタグランジン(PG)の生成量が多いこと

プロスタグランジン(PG)の生成量が多いこと

生理で子宮内膜がはがれる際に、その周囲の細胞が壊れ、プロスタグランジンという痛み物質が作られます。このプロスタグランジンの作られる量が多いと、子宮の収縮が過剰になって、下腹部や腰の痛みの原因となります。

②子宮の出口が狭いこと

子宮の出口が狭いこと

子宮頸管という出口が狭く、子宮が強く収縮して経血を排出しようとするために生理痛が強くなる場合があります。
これは、若い女性や出産経験のない女性に多いです。
出産を経験すると、子宮の出口が広がるために、生理痛が楽になることがあります。

③子宮の血流不良

子宮の血流不良

冷えや交感神経の慢性的な亢進があると子宮の血流は悪くなりやすいです。
子宮の血流が悪くなると、子宮の細胞が正常に機能するために必要な酸素・栄養・ホルモンが届きにくいだけでなく、プロスタグランジンなどの発痛物質も骨盤内に滞ってしまうため痛みが強くなります。

足の冷えがある方は特に注意が必要です。足の血流は静脈を通って骨盤に帰っていくので、冷えた血液が骨盤内に流れるのは骨盤内の子宮などの臓器の冷えに繋がります。

④精神的・身体的ストレス

精神的・身体的ストレス

ストレスは自律神経のバランスを崩し、睡眠の質・ホルモンバランスを悪化させる原因となり、さらに痛みを強めてしまいます。自律神経のバランスを崩した結果、上記③(子宮の血流不良)につながることも多いです。
過度にストレスを溜めない生活習慣が重要になります。

重度の生理痛の場合は、当店でも病院で検査を受けることを推奨しています。
なぜなら、子宮内膜症(チョコレート嚢胞・子宮腺筋症などを含む)、子宮筋腫などに起因する生理痛があり得るからです。
こういった重い生理痛(①~④が慢性化していることが多いです)は、不妊につながることもあり、現状把握が必要と考えています。

「生理痛を起こす体質」が他で改善しない理由

当店にも「生理痛」でお悩みの方がご来店されますが、病院に何年も通っても改善しなくて困っていた。
「生理痛」は閉経まで付き合っていくものだと諦めてしまっていた。
「先生ともっと早く出会いたかった!」
そんなお声をいただきます。
何故?他で改善しないのでしょうか?

生理痛自体は対症療法で楽になることが多い

生理痛自体は対症療法で楽になることが多い

重い生理痛の場合は、「生理痛で救急車で運ばれたことがあります」「生理の度に寝込んで布団から出られません」「生理の度に痛み止めを20錠は飲んでいました」という女性たちにもお会いしてきました。

生理痛が繰り返された場合は、まず痛み止めを服用されているのではないでしょうか。
病院に通院されている場合、下記のような
痛み止め(プロスタグランジンの産生を抑える)、ピルなどを処方されることが多いです。
これらはいずれも「痛みの原因の一部」に対する対症療法です。

  • 生理の度に寝込んでしまう
  • 仕事や勉強に集中できない
  • 思うように行動できない

など、生理痛によって生活の質(QOL)が大きく低下してしまう女性の場合、とてもありがたい治療法です。
必要な女性も多いと思います。
ですが、

対症療法だけでは、根本の「生理痛を起こしやすい体質」は変わらない

生理痛自体は対症療法で楽になることが多い

当然ですが、薬をやめれば、生理が来る度に生理痛が起こります。
それは、病院で処方されるお薬はあなたの体のベースを根本から整えるためのものではないからです。

なぜ生理痛が起こりやすい体質になっているのか、どうすればその体質を改善していけるのか。
対症療法だけではなく、根本から分析する必要があります。

当店は病院の西洋医学の視点だけでなく、漢方・鍼灸の東洋医学の視点、自律神経を含む睡眠学の視点、体が正常に機能することを栄養から科学する分子栄養学の視点からあなたの体質を分析します。
1人の人間の体質も、別の視点から分析すると別のアプローチが見えてくることが多いです。

当店ではカウンセリング、評価をじっくりとさせていただき、あなたにあった「生理痛を起こしやすい体質」を根本から改善する近道をご提案します。当店にお任せ下さい!

北陸地方で唯一!全国実力薬局100選 9年連続受賞!!

なぜ当店が選ばれているのか?

それは、生理痛を伴うことが多い不妊で悩む女性の漢方相談に長年真剣に向き合い、治療の全体像を理解し、それぞれの体質、生活習慣から何が原因で生理痛が起こるのか、仮説を立て、検証し、生理痛が起こりにくい身体づくりをお手伝いする経験・知識・技術があるからです。

生理痛が起こりにくい身体づくりをお手伝いする経験・知識・技術があるからです。

生理痛の漢方相談の5つのコンセプト

カウンセリング・情報提供・個別の適切なアドバイス

  • 体質に応じて最適なプランをご案内

    体質に応じて最適なプランをご案内

  • 安心してお話できる個室でプライバシーに配慮

    安心してお話できる個室でプライバシーに配慮

  • 長年の実績により子宝カウンセラー指導士に認定

    長年の実績により子宝カウンセラー指導士に認定

当店では、問診・カウンセリングを特に大事と考え、患者様のお悩み、ご相談に常に寄り添っています。

生理痛の悩みはなかなか周りに理解されずに、自分だけで抱えがちです。
病院では聞けない質問や悩みを来店時に遠慮なくご相談ください。
第三者の視点から有用な情報を提供することも私たちの重要な役割と考えています。

栄養療法・食事アドバイス

  • ONP認定栄養カウンセラー在籍分子栄養学に基づいた栄養指導

    ONP認定栄養カウンセラー在籍分子栄養学に基づいた栄養指導

  • 補食健康指導士の資格取得

    補食健康指導士の資格取得

  • 複数の専門資格を取得しています

    複数の専門資格を取得しています

人の体は食べた物から出来ています。
体を構成する細胞は生まれ変わり、徐々に入れ代わります。そのサイクルの中で、毎日の食事は非常に重要です。

当店は分子栄養学を基にした、生理痛を起こしにくい体質になるための栄養のアドバイスを行なっております。
食について日々学び、体質改善に必要な情報を常に更新し続けています。

漢方薬・栄養素・サプリメント

漢方薬・栄養素・サプリメント

食事だけでは改善が難しい場合や、より早い改善を望まれる場合は体質に合った漢方薬や栄養素・サプリメントが必要になることが多いです。

これらを服用することで、体の中から体質の改善を目指します。

体質に応じて服用頂くもの・数量が変わります。

また、服用期間中に体質が変わってきた場合、服用頂くものが変わります。

しっかりと経過を見ながらサポートをさせて頂いております。

子宮や卵巣の血流をアップ「鍼灸+ラジオ波」

子宮や卵巣の血流をアップ「子宝鍼灸+ラジオ波」

生理痛では、子宮の血流は非常に大切です。
酸素・栄養・ホルモン(病院のホルモン剤・薬も)は血流によって運ばれます。
血流が良くないと子宮の働きは低下します。

当店併設のひらた鍼灸治療院では、鍼灸治療で子宮の血管を広げ、ラジオ波という深部から温める機械で、子宮に酸素・栄養・ホルモンをしっかり届けるというアプローチをします。

漢方と併用することで、より早い体質改善が可能です。

温灸療法・呼吸法・自律神経調整

温灸療法・呼吸法・自律神経調整

生理痛において自律神経が整うことは非常に重要です。
メンタルに影響するだけでなく、ホルモンバランスを崩したり、痛みを強くする原因にもなります。
しっかり整ってくれば、良い方向に体質が変わります。

ご自宅でのセルフケアの方法もあります。
それが、温灸療法と呼吸法です。

特定のツボ(経穴)に温灸することで、身体を温め、経絡を通して内臓にアプローチし、より早い体質の改善を目指します。

当店では専任の鍼灸師が体質に応じてご自宅でのケアに必要なツボをお伝えしています。

当店の温灸療法は、自律神経の調整にも優れ、リラックスする助けともなります。

くり返される痛みでストレスを感じている方もご自分のケアにぜひ取り入れて頂ければ幸いです。

また、当店では必要な方には呼吸法もお伝えしています。

普段ほとんどの人は無意識に呼吸をしていますが、人が独力で自律神経を調整するには呼吸法が重要であると言われています。
必要な方はご相談下さい。

皆様からよく頂く質問

Q1何処にかかっても改善しなかった症状でもみてくれますか?

どういった症状なのか?個人差もありますので、実際にカウンセリングの上、現状・体質を確認しないと断定的なことは申し上げられませんが、当店では西洋医学の考え方だけでなく、漢方・鍼灸の東洋医学、分子栄養学など、常に多角的に体質を分析しています。他で「年のせい」と言われて諦めていたけれど、身体が変わり始めた方は大勢おられます。まずは一度ご相談ください。

Q2子供と一緒に行っても良いですか?

大丈夫です。当店はお子様連れ大歓迎の相談薬局です。
ご自分でお子様を見て頂きながらのご相談になることはご了承ください。
ご予約の際はお子様連れの有無をお伝えください。
(当店併設の鍼灸院で子宝鍼灸を受けられる際は、ご家族の方にお子様を見て頂きますようお願いしております。)

Q3漢方薬は病院の薬みたいに一生飲み続けないといけませんか?

漢方薬は一生飲み続ける必要はありません。
体質に応じてお飲み頂く漢方薬も変わりますので、同じ漢方薬を一生飲み続けること自体基本的にありません。

Q4漢方薬は健康保険はききますか?

当店の漢方薬は健康保険はききません。
ですが、漢方薬は医薬品ですので医療費控除の対象になります。
漢方薬の年間領収書が必要な方はお申し出ください。

Q5支払いはクレジットカードでも大丈夫ですか?

はい。
店頭でのお支払いはクレジットカード・現金・QRコード決済(PayPay、au Pay)からお選び頂けます。
ご安心ください。

Q6駐車場はありますか?

はい。
店舗の前に3台分、店舗の隣、桜井交通(タクシー会社)さんの向い側に6台分、すべて当店の専用駐車場です。
空いているところをお使い下さい。

お試し体験受付中 お電話またはご予約フォームからお気軽にお問い合わせください

体のベースを整え、生理痛が起こりにくい体質を目指しましょう。

残念ながら当店では一度限りの漢方で慢性の生理痛を改善することはできません。
一時的に生理痛が起こりにくくなってもそれは漢方に支えられている状態なので、治ったわけではありません。
漢方をすぐにやめてしまうとまた元に戻ります。

重要なのは、漢方や栄養で支えながら、生理痛が起こりにくい体質に改善していくことです。
お家でできる簡単なケアもお伝えしていきます。
体のベースを整え、生理痛が起こりにくい体質を目指しましょう。

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